Twitchで視聴画面のまま時間を巻き戻すChromeのアドオンの使い方
Twitchなどのライブ配信で『ちょっとだけ巻き戻したいのに・・・』という時に気軽に使えるChromeのアドオンです
注意点
- 配信ページを開いて読み込んでいた部分のみ、長くて30秒程度まで遡ることができます。
- ページを開く前まで遡ることは仕様上できません。
- Mixerの低遅延モードや、YouTubeの超低遅延で配信されているライブには機能しません。
- 最近Twitch等でも配信モードによっては使えなくなりました。
- 巻き戻した時にたまに1.03倍速になっている事があります。
- 「早戻し」か「スキップ」って言い方のほうが適切みたいです。
Video Speed Controller
ライブ配信で巻き戻しをする場合に必要な設定は
- Rewind(x秒戻し) 5秒くらい
- Advance(x秒送り)5秒くらい
- Increase speed(早送り) 2倍速~10倍速くらい
- Reset speed (倍速解除)
自分はこんな感じで設定しています
Preferred speedを10にするやり方もありますが、個人的にはIncreaseとResetのほうがテレビのリモコンのようで直感的だと思うのでこちらを紹介しています。
Preferredとは指定した速度と現在の速度を一気に切替えるボタンとなります。
実際に巻き戻しと復帰をやってみるとこんな感じになります
- Rewindで見たい位置の前まで戻す
- 見たい所が終わったらIncrease speedする
- 追いついたら勝手に1倍速に戻る
- 勝手に戻らず止まってしまったらReset speedを押す
少し慣れが必要かもしれませんが、使えるとすごく便利だと思います。
Twitch以外のサイトでも大体使えます。
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